🧊【札幌の夏が暑すぎる!?】誰でも無料で入れる「クーリングシェルター」ってなに?
旅行中のひと休みにもぴったり!北海道の優しさが詰まった“涼み場所”の秘密とは? こんにちは😊🌿 日本の文化や今の暮らしを世界に届けるブロガー、This is Piyun🇯🇵🌏 北海道・札幌といえば「涼しい」「避暑地」そんなイメージを持っていませんか?でも……実は今、札幌でも35℃を超える猛暑日がどんどん増えているんです🥵💦 「冷房がないから熱中症が心配…」「旅行中にちょっとだけ涼みたいけど、どこにも入れない…」 そんな声を受けて、札幌市が始めたのが――🌬️✨クーリングシェルター(Cooling Shelter)✨🌬️ In this article、ぴゆんが実際に体験した感想も交えながら、・クーリングシェルターって何?・札幌でなぜ必要なの?・どこで、どうやって使えるの?・外国人観光客にもオススメな理由は? を、わかりやすく、やさしく、そして心を込めてご紹介します😊💫 🥵札幌も“避暑地”じゃなくなった!? 「北海道は涼しい」は、もう過去の話かもしれません…。近年の札幌は、夏になると連日30℃超え、さらには35℃以上の猛暑日も💥 2023年には**観測史上最高の37.2℃**を記録😱私ぴゆんもその日、外を歩いて5分で汗びっしょり…。本当に苦しかったです。 moreover、北海道の住宅や建物は「寒さ対策」がメイン。冷房がない家や施設も多く、🔥暑さへの備えがまだまだ足りないのが現状なんです。 🧊クーリングシェルターってどんなところ? クーリングシェルターとは、✅ **誰でも・無料で・冷房の効いた空間に避難できる“避暑スペース”**のこと! 2024年から札幌市が本格導入し、市内の図書館・区民センター・スーパーなど137か所以上が登録されています📍 暑さから身を守るため、7月〜9月の期間に開放されていて、☘️ 予約なしでふらっと入れて、休憩したり、水を飲んだり、本を読んだりできるんです✨ 📌 クーリングシェルターのポイント 内容 🆓 利用料金 無料(予約・登録なし) 🕘 利用時間 各施設の開館時間内 📍 場所 市内137か所以上(区民センター・図書館・スーパー等) 🚫 注意事項 混雑時は利用できないことも。ペット不可(条件付きでOKの場合あり) 📅 運用時期 毎年7月〜9月末(暑さが続く場合は延長も) 👣Piyun、実際に行ってみた! 先日、札幌駅近くにある中央区民センターのクーリングシェルターに行ってきました🏃♀️💨その日は32℃。歩くだけで汗が止まらず、少しクラクラする感じ…。 でも建物に入った瞬間――💨「うわ〜〜涼しい〜〜!!」と声が漏れるほどの快適さ🌬️✨ 室内は静かで落ち着いていて、🧓ご年配の方が新聞を読んでいたり、👩👧親子が絵本を読んでいたり、🎒外国人旅行者がスーツケースと一緒にベンチでひと休みしていたり。 💡冷房だけでなく、お水が飲めるスペースや、ゆっくり座れるイスもあって、ほんの10分でも心と体が回復できる“安心の避暑所”でした✨ 🌍なぜ外国人観光客にもオススメなの? 海外から来た観光客にとって、「ホテルのチェックインまでの時間をどう過ごすか」は大きな悩みですよね💼💦 and、北海道=涼しいと思って油断すると……札幌の夏に驚かされることに☀️💥 but、クーリングシェルターがあれば安心! ✅ 無料・予約不要だから、ふらっと立ち寄れる✅ 英語対応している施設もあり🗣️✅ Wi-Fiや電源を使える場所も!(施設による)✅ 観光地の近くにも多くあるから便利 ぴゆんの隣に座っていたアメリカから来た女性も、「ほんと助かる…ホテルまだ入れないのに涼める場所があるなんて素晴らしい」と笑顔に😊 💬ぴゆんのメッセージ:これは“冷房”じゃなくて“やさしさ”のかたち 札幌のクーリングシェルターは、ただの冷房の効いた施設ではありません。 There、🫶「誰かの命を守りたい」🫶「困っている人がいたら支えたい」そんな思いやりがいっぱい詰まっているんです🌿✨...