「日本が誇るMMORPG!光の戦士たちの軌跡をめぐる!ファイナルファンタジーXIVの魅力」

「日本が誇るMMORPG!光の戦士たちの軌跡をめぐる!ファイナルファンタジーXIVの魅力」
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【注意】この記事は2025/03/03時点までのファイナルファンタジーXIVの各拡張パッチ(追加シナリオ)について書かれています。一部ネタバレを含みますので、一切の情報を回避したい方はご注意ください。

こんにちは!日本の魅力を海外に伝えるブロガー、モモです!

私はファイナルファンタジーXIVを長年楽しんできたゲーマーの一人ですが、このゲームの魅力を話し出すといくら言葉を尽くしても足りません。特に各拡張パッチ(追加シナリオ)の演出やストーリーは感情を激しく揺さぶるものでした。海外向けにも展開されており、いろいろな言語で遊ぶことができ、言語の垣根なく遊べるように海外の人ともやり取りしやすい定型文機能があるなどサポートも手厚いです。ぜひ海外の人にも挑戦してみてほしいゲームです!

では、そんなファイナルファンタジーXIVの拡張パッチを一つずつ振り返りながら、私の感想も組み込んでご紹介します!

各拡張パッチごとのあらすじとモモの体験!

ネタバレなしで遊びたい!そんな方はこちらから!ファイナルファンタジーXIV公式サイト

1.新生エオルゼア

1.新生エオルゼア
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あらすじ

かつて世界を崩壊させた大災厄「第七霊災」。そこから復興を遂げたエオルゼアの地で、冒険者として旅立つことになります。やがて「光の戦士」として名を馳せることになり、蛮神との戦いや帝国との対立など、次々と困難に立ち向かっていきます。

モモの感想
私にとってファイナルファンタジーXIVの始まりは「新生エオルゼア」でした。かつて大失敗したとされるゲームが、まさに「新生」するように再構築されたこのストーリーは、遊ぶたびに「自分は本当に動乱の中にいるんだ」と感じました。特にストーリーが進むにつれてあらゆる人間関係が形成されていくのが最高に楽しかったです。

2.蒼天のイシュガルド

2.蒼天のイシュガルド
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あらすじ

「竜詩戦争」と呼ばれる、邪竜ニーズヘッグと宗教国家イシュガルドとの、千年にもわたる争いに終止符を打つため、光の戦士は雪と氷に閉ざされたイシュガルドへと向かいます。閉鎖的な都市国家の中で、真実を求める戦いが始まります。

モモの感想
蒼天のイシュガルドは、まさに「戦友」と呼べる存在との共闘が印象的でした。特にオルシュファンとの関係は、多くのプレイヤーの心に深く刻まれているはずです。彼と共に戦い、彼の言葉に励まされるたびに、私はただのゲームのキャラクターではなく、心から信頼できる友人のように感じました。冷たい雪が降り積もるイシュガルドの地で、彼の温かい笑顔がどれほど心を救ってくれたか…。この物語は単なる戦いの物語ではなく、仲間との絆をより深く感じるストーリーでした。

3.紅蓮のリベレーター

3.紅蓮のリベレーター
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あらすじ

ガレマール帝国による、長きに渡る圧政に苦しむ小国のアラミゴとドマ。光の戦士は解放軍と共に立ち上がり、独立を勝ち取るための戦いに身を投じます。

モモの感想
紅蓮のリベレーターは、まさに「戦争の悲しさ」と「仲間との共闘」の重要性を教えてくれる拡張でした。戦乱に翻弄される国々の現実を目の当たりにし、戦う理由が何なのかを問い続ける物語は、プレイヤーとしても考えさせられるものでした。解放を求める人々の声、犠牲になった人々の想い、それらが積み重なった先にある未来とは何なのか…。仲間たちと共に立ち上がり、自らの信じる道を切り開く過程は、心が熱くなる瞬間が多かったです。

4.漆黒のヴィランズ

4.漆黒のヴィランズ
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あらすじ

エオルゼア軍事同盟とガレマール帝国の戦争の最中、「水晶公」と名乗る謎の人物により、異世界「第一世界」へと飛ばされた光の戦士。そこは夜の闇が祓われ、「罪喰い」と呼ばれる怪物たちが跋扈する世界でした。光に覆われ滅びゆく世界で、人々を救うための戦いが始まります。

モモの感想
漆黒のヴィランズは、「何が正しくて、誰が間違っているのか」というテーマが非常に強く打ち出された物語でした。立場によって正義が変わること、対立の中で生まれる葛藤、すべてが複雑に絡み合うストーリーに、何度も心を揺さぶられました。ときに敵として対峙する相手にも、彼らなりの正義や想いがある。その事実を突きつけられるたびに、単純な勧善懲悪ではないファイナルファンタジーXIVの奥深さを感じました。

5.暁月のフィナーレ

5.暁月のフィナーレ
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あらすじ

ついに迎える長い旅の終着点。古の時代に、世界を襲った「終末」とは?月に封印されしゾディアークとは?世界を分割したハイデリンとは?星の未来を賭けた戦いの中で、光の戦士はすべての謎を解き明かすために月へと旅立ちます。

モモの感想
暁月のフィナーレは、ファイナルファンタジーXIVの物語の集大成ともいえる壮大な争いと、その先の解決が描かれました。これまで旅をしてきたすべてが、この拡張パッチでつながっていく感覚は、言葉にできないほどの感動をもたらしました。長年にわたる冒険の中で築かれた絆、そして迎えるクライマックスには涙なしでは見届けられませんでした。

6.黄金のレガシー

6.黄金のレガシー
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あらすじ

2025/03/03時点での最新拡張パッチです。新たなる大地、黄金の地へ。世界を救った光の戦士の、過去の因縁を超えた新たな冒険の物語が始まります。

モモの感想
黄金のレガシーは、これまでの壮大な戦いを経た後の新たな物語です。長い冒険を終えた今、次に待っているのはどんな出会いなのか、どんな場所へ行くことになるのか、胸が高鳴るばかりです。最新拡張パッチということで明言は避けますが、その物語は次の物語への起点となるスタートダッシュとして素晴らしいものでした。

ストーリー以外の面白さ!

高難易度コンテンツへの挑戦

高難易度コンテンツへの挑戦
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絶、零式、滅といった高難易度コンテンツでは、ただ戦闘スキルを磨くだけでなく、仲間との信頼関係が不可欠です。挑戦を重ねる中でパーティの絆が深まり、息の合った連携が生まれます。

モモの感想
私は絶アルテマウェポンというコンテンツに友人たちと挑んだことがありますが、その難しさと仲間との協力の楽しさが強烈に記憶に焼き付いています。特にクリアした後にもらえる特別な武器の美しさが素晴らしく、ずっと装備品の外見として愛用しています。

フレンドとの写真撮影

フレンドとの写真撮影
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撮影スポットを探し、エオルゼアの美しい景色を背景に思い出を残す楽しみもこのゲームの魅力です。広大なマップから美しいスポットを探すのは勿論、ハウジング機能を使ってプレイヤーたちが作り出した撮影フロアを借りて写真撮影をすることも醍醐味の一つです。

モモの感想
私は実際にプレイヤーの方々が作成した撮影フロアを借りて写真撮影をしたのですが、フロアいっぱいに敷き詰められた花々とおしゃれな照明が至る所に設置された場所で、その美しさに息をのみました。

クラフターやギャザラーの楽しさ

クラフターやギャザラーの楽しさ
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このゲームには自分の手で装備などを作るクラフター、装備などの材料を集めるギャザラーというジョブが存在します。作った装備や素材はフレンドにプレゼントしたり、マーケットに出品することでお金稼ぎになるなど幅広い遊び方ができます。

モモの感想
私は実際に最新装備を作成したことがあり、それをフレンドにプレゼントしたことがあります。作成するのは大変でしたが、フレンドから素材をもらって私が装備を作るという連携プレイが楽しかったです!

BGMのすばらしさ

BGMのすばらしさ
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ファイナルファンタジーシリーズ過去作のBGMアレンジも素晴らしいですが、ファイナルファンタジーXIVオリジナル楽曲の多さに脱帽します。ライブやコンサートなども開催されていて、その盛り上がりは心が熱くなります!

モモの感想
ゲーム内でBGMを聴く機能もあり、物語を振り返りながら視聴できるのも魅力の一つです。ハウジング機能で作ったフロアでBGMを流すこともでき、楽しみ方はたくさんあります!特に私は蒼天のイシュガルドの拡張パッチで聴けるBGMが大好きで、よく視聴しています。

さいごに

さいごに
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ファイナルファンタジーXIVは、その壮大な物語と多彩な遊び方が魅力のMMORPGです。私は「新生エオルゼア」から冒険を始め、拡張パッチごとに心を揺さぶられるストーリーを体験してきました。特に「蒼天のイシュガルド」の戦友との絆、「漆黒のヴィランズ」の善悪を超えたドラマには深く感動しました。さらに、戦闘コンテンツでは仲間との連携が重要で、私も絶アルテマウェポンに挑み、達成感を味わいました。また、撮影スポット巡りやクラフト、BGM鑑賞など、戦闘以外の楽しみも豊富です。最新拡張パッチ「黄金のレガシー」で新たな冒険が始まり、これからどんな出会いがあるのか期待が膨らみます。ファイナルファンタジーXIVはただのゲームではなく、大切な思い出を紡ぐ場所です。ぜひ皆さんも、このゲームに触れてみてください!

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