- 1 🕊️「なんで涙が出そうになるんだろう」──願うという行為に、こんなに心が震えるとは思わなかった。
- 2 📍札幌諏訪神社ってどこにあるの?【観光の合間に立ち寄れる神社】
- 3 ⛩鳥居の前で一礼するのはなぜ?日本人が自然に行う“敬意のしぐさ”
- 4 🎐おみくじって何?外国人でも楽しめる運試し!
- 5 📸外国人向け|おみくじの楽しみ方
- 6 🧵なぜ日本人はおみくじを“木に結ぶ”の?
- 7 🌸お守りって何?日本人にとっての“小さな祈り”
- 8 💡なぜ日本人にお守りが人気なの?
- 9 🎁大切な人へのお土産に「お守り」を選ぶ理由
- 10 🌸花手水が美しすぎて言葉を失う|季節の花が心を洗う
- 11 🙏知っておきたい!神社での参拝&お賽銭のマナー
- 12 ❄️季節ごとの美しさ|秋は紅葉、冬は雪、春は息吹
- 13 🌏外国人に人気の理由は?ぴゆんの視点で3つにまとめました
- 14 💬「神社とは、心の声を聴く場所」 ぴゆんの想い
- 15 ✨「どんな願いを込めたい?」「どの季節に行ってみたい?」
🌸お守りって何?日本人にとっての“小さな祈り”
「お守り(Omamori)」とは、神社やお寺で授かる“縁起物”のこと。小さな布袋の中に、神様や仏様のご加護が込められているとされるお札(ふだ)が入っていて、持つことで災いから守ってもらえると信じられています。
たとえば:
- 交通安全(Drive Safe)
- 健康長寿(Health & Longevity)
- 合格祈願(Success in Exams)
- 縁結び(Love & Relationships)
- 安産・子授け(Safe Delivery & Fertility)
札幌諏訪神社に祀られているのは、
- 建御名方命(たけみなかたのみこと)
- 八坂刀売命(やさかとめのみこと)
日本神話に登場する“夫婦神”です。
この二柱の神様は、結ばれること・守られること・育まれることの象徴とされ、
以下のご利益があるといわれています。


日本人にとって、お守りは神様とつながる“目に見えない安心”。日々の生活にそっと寄り添ってくれる存在です。
私が初めて訪れたのは、親友の結婚が決まった報告を聞いた翌日。
静かな境内で手を合わせたとき、
「どうか幸せでありますように」と願ったその一瞬が、今も忘れられません。
💡なぜ日本人にお守りが人気なの?
▶理由1:形ある“祈り”を持ち歩ける安心感
お守りはただのアクセサリーではありません。「頑張ってね」「無事に帰ってきてね」という思いや祈りを“形”にして渡せる、日本ならではの文化です。
▶理由2:シーン別に願いを託せる
受験、恋愛、旅行、出産、就職……人生の節目ごとに神社に足を運び、それぞれの願いに合ったお守りを選ぶのが習慣です。
▶理由3:小さいけれど意味は深い
サイズは手のひらサイズでも、そこには家族の想いや、大切な誰かの幸せを願う気持ちが込められています。

種類豊富で選ぶワクワクも!

シマエナガのお守りが人気!

日本で定番のお守り!
🎁大切な人へのお土産に「お守り」を選ぶ理由
外国の方にとって、日本の“お守り”はとてもユニークなギフトです。
- 🎐軽くて持ち運びやすい
- 🌏日本の伝統文化を象徴
- 💞**「あなたの幸せを願っています」というメッセージになる**
- 📷SNS映えする可愛さも魅力


札幌諏訪神社のお守りは、北海道旅行の特別な記念にも、大切な人への想いを込めた贈り物にも最適です。
🌸花手水が美しすぎて言葉を失う|季節の花が心を洗う
この神社の最大の魅力のひとつが、花手水(はなちょうず)。
日本の神社では、参拝前に手を清める“手水舎”がありますが、
ここではなんと、その水に季節の花が浮かべられているんです。

✨神秘的な美しさ✨

🌸桜の時期に訪れました🌸

🌸何度でも訪れたくなります
- 春:桜や菜の花
- 夏:アジサイや芍薬
- 秋:紅葉やダリア
- 冬:椿や雪に包まれた彩り
私が訪れたのは初夏、アジサイと白い小花が静かに水面を揺れていました。
ただの“参拝の準備”ではなく、心の準備を整える時間だったのだと気づきました。
📷外国人観光客からも大人気。まさに“静かな映えスポット”です。
🙏知っておきたい!神社での参拝&お賽銭のマナー
「どうやってお参りするのが正しいの?」という疑問に答えるため、
ぴゆんが実践している**“神社での正しい参拝ルール”**を紹介します。

✨諏訪神社✨


✅日本の神社での基本マナー(ぴゆん式)
- 鳥居の前で一礼してから敷地に入る
- 手水舎で左手→右手→口をすすぐ(心身を清める)
- 賽銭箱の前に立ち、お賽銭を入れる
💡金額に決まりはなし。5円=「ご縁」が人気! - 二礼・二拍手・一礼(深く2回お辞儀、手を2回叩き、もう一度深くお辞儀)
- 静かに願いごとを心の中で唱える
- 出るときも、鳥居の前で感謝の一礼
🧡参拝は、形よりも“心を整えて願う”ことが何より大切。
初めての方も、恐れず体験してみてください。
❄️季節ごとの美しさ|秋は紅葉、冬は雪、春は息吹
私が訪れたとき、春風は涼しく、鳥のさえずりが心地よく
深呼吸すると心が穏やかになりました。
心も体もリラックスしたことを今でも覚えています。
冬は真っ白な雪、秋は紅葉。
諏訪神社は、季節が変わるたびにもう一度訪れたくなる場所です。

🌏外国人に人気の理由は?ぴゆんの視点で3つにまとめました
- “札幌駅から5分”の好立地で、行きやすい!
- 花手水やお守りが“フォトジェニック”で美しい
- 地元の人が祈る“本物の神社”体験ができる
観光地化されすぎていない、
“日常の中の神聖さ”があるのが、諏訪神社の魅力です。
💬「神社とは、心の声を聴く場所」 ぴゆんの想い
旅行って、楽しいけれど、予定に追われてしまうこともありますよね。
そんな時、すわ神社のような場所で足を止めると、
“いまの自分”にそっと耳を傾ける時間が生まれます。
お守りも、参拝も、花手水も。
全部が**「願いを、心を、整える」ための装置**なんだと思います。



✨「どんな願いを込めたい?」「どの季節に行ってみたい?」
あなたの想いを、ぜひコメントで聞かせてください。
💬「はじめて神社に行くけど不安」そんな方の声も大歓迎です。
🔖ブックマークやSNSシェアも、心からお待ちしています。
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次回は「札幌・御朱印が美しすぎる神社カフェ特集」です☕⛩
どうぞお楽しみに。
— ぴゆん 🕊️
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