こんにちは、世界と日本を結ぶブロガーのいわぴこです。
最近、私の海外在住のお友だちから「日本のキャットフードやおやつって、どうしてあんなに安心安全なの?」という質問をよくいただきます。私も愛猫“みやび”と暮らす飼い主として、正直、日本のペットフードやおやつは品質が高いと感じています。特に“無添加”をうたう商品は、猫の健康を気遣ううえで注目されがちですよね。
そこで今回は、日本の“無添加”や“着色料不使用”などにこだわる猫のおやつを中心に、海外の方にもウケがいい理由や選び方のヒントを、私の体験談とともにご紹介します。最近では海外の方から「日本のブランドをぜひ取り寄せてみたい!」という声も増えていますから、きっと参考になるはず。最後にはコメントやブックマーク、シェアしたくなるような豆知識も詰め込んでいますよ。
なぜ日本の猫用“無添加フード”が外国人に人気なの?
- 日本ならではの品質管理の徹底
日本は食品だけでなく、ペットフードでも製造工程や表示基準が厳しく、真面目に作り込む文化があります。「無添加」とひとくちに言っても、実際はどんな添加物を使っていないのかをしっかり明記するメーカーが多いのが特徴です。 - 自然素材や風味へのこだわり
「和食」と同じく、日本人は素材を活かしたシンプルな味付けを好む傾向があるように、ペットフードでも“素材そのもの”に着目するメーカーが増えています。外国人からは「食べ物で一番大事なのは、やはり元の素材の良さだね」という声が目立ちます。 - 猫に寄り添う可愛らしいパッケージと豊富な味
海外の方からは「日本の商品はパッケージが可愛い」「味のバリエーションが豊富!」といった感想も多いです。ついつい手にとりたくなるデザインと、魚介やお肉の多彩なフレーバーが魅力。 - “日本製=安心”というブランドイメージ
これは私の海外在住の知人からも聞いたのですが、日本の食品は細かいところまで安全性を検査してくれるイメージがあるそうです。その信頼感が、ペットフードにも広がっているのだと思います。
いわぴこが選ぶ!日本の無添加&安心猫おやつ10選
今回ご紹介するのは、「くーのキャットフード研究室」さんが配信された**猫のおやつランキング動画(2024年版)**の文字起こしを参考に、50商品のうち、トップ10にランクインしたおやつをピックアップしたものです。私自身も愛猫みやびに試してみたり、友人宅の猫ちゃんで反応を見たりした経験を交えながらご紹介します!
以下、動画内の10位~1位に関する文字起こしをそのまま引用しつつ、いわぴこの感想も加えました。おやつ選びの参考にしてみてくださいね。
🏆 第10位:メディファス アドバンス キャットフード グレインフリー
📍 特徴
✔ 無着色・人工添加物不使用
✔ チキン&フィッシュが主原料
✔ 下部尿路の健康維持をサポート
🐾 おすすめポイント
国産キャットフードの中でも特に無添加にこだわった一品。グレインフリーで消化しやすく、下部尿路の健康維持にも適しています。
🏆 第9位:ニュートロ ナチュラルチョイス 室内猫用 アダルト チキン
📍 特徴
✔ 香料・着色料・化学合成物不使用
✔ チキンが主原料で高タンパク
✔ 室内猫向けのカロリーコントロール設計
🐾 おすすめポイント
人工添加物を使わず、素材の良さを最大限に活かしたレシピ。肥満が気になる室内猫におすすめ! 🏡🐾

🏆 第8位:ピュリナ ワン キャット ドライ グレインフリー 白身魚
📍 特徴
✔ 白身魚が主原料で高タンパク
✔ 合成着色料・香料不使用
✔ 消化吸収に優れたレシピ
🐾 おすすめポイント
栄養バランスが良く、消化が良いのでお腹が弱い猫にも安心。グレインフリーでアレルギー対策にも◎

🏆 第7位:グランツ チキン&サーモン
📍 特徴
✔ 保存料・香料・着色料不使用
✔ ケージフリーで育てた鶏や鴨を使用
✔ 全年齢対応のバランス設計
🐾 おすすめポイント
シンプルな無添加フードで、全年齢対応なので子猫からシニア猫まで安心して食べられます🐾✨


🏆 第6位:アランズナチュラルキャットフード
📍 特徴
✔ 人工添加物不使用(無着色・無香料・保存料なし)
✔ チキンとターキーが主原料で高タンパク
✔ 体重管理が必要な猫にも最適
🐾 おすすめポイント
人工添加物を一切使わず、ナチュラルな素材にこだわったキャットフード。ダイエットが必要な猫にもピッタリ! 🐱💪
🏆 第5位:コンボ ピュア キャットドライ まぐろ味・鶏肉・かつお節添え
📍 特徴
✔ フリーズドライの国産鶏肉使用
✔ 無着色・無香料・保存料不使用
✔ カリカリと柔らかい食感が楽しめる
🐾 おすすめポイント
異なる食感が楽しめるため、グルメな猫におすすめ! 🍖🐟✨
🏆 第4位:無一物パウチ かつお
📍 特徴
✔ 原材料は「かつお」と「水」のみ!
✔ 完全無添加(着色料・保存料・香料なし)
✔ ウェットタイプで水分補給にも最適
🐾 おすすめポイント
シンプルな無添加フードの代表格! 食欲の落ちた猫や、シニア猫にもピッタリ🐾💙

🥉 第3位:ねこのまんま
📍 特徴
✔ 国産・無添加・ノンオイルコーティング
✔ クランベリー配合で泌尿器の健康をサポート
✔ グルテンフリーでアレルギー対策
🐾 おすすめポイント
ヒューマングレードの国産原材料を使用し、人工添加物は一切不使用。ナチュラル志向の飼い主さんに大人気! 🌿🐾

🥈 第2位:カナガンキャットフード チキン
📍 特徴
✔ チキン60%以上の高タンパクレシピ
✔ 穀物不使用(グレインフリー)で消化しやすい
✔ 人工着色料・香料・保存料 無添加
🐾 おすすめポイント
肉食動物である猫のために開発されたプレミアムキャットフード。高タンパクで、筋肉の健康維持に役立ちます! 🐾💪✨

🥇 第1位:モグニャンキャットフード
📍 特徴
✔ 主原料は白身魚(65%以上)で高タンパク
✔ グレインフリー(穀物不使用)で消化しやすい
✔ 人工添加物不使用で安心!
🐾 おすすめポイント
無添加キャットフード界の王者! 🏆🐱
人工添加物ゼロ&高タンパクで、健康を重視する飼い主さんに最適な一品。全ライフステージ対応なので、子猫からシニア猫まで安心して食べられます。

いわぴこ的ポイント解説

ここからは、実際に私・いわぴこが自宅の愛猫“みやび”に試したり、周りの飼い主仲間から聞いたリアルな声を元に、上記10商品を選ぶ際のポイントをまとめてみました。
- 【カロリー】体重管理にも注目を
- 例えば10位の「エナジーチュール」はカロリーが高めで、痩せやすい猫や高齢猫にも使いやすいです。逆にぽっちゃり猫ちゃんには少量だけ与えるか、別のおやつを検討するとよさそう。
- 【無添加&シンプル】原材料チェックが大切
- 9位の「猫ピューレ」は“無添加”が売り。日本人は原材料を細かく確認する傾向が強いので、シンプル原材料のおやつは安心感があります。海外の方からすると「ラベルがきちんと整備されている=信頼できる」という印象にもつながるようです。
- 【水分補給&健康サポート】ゼリー系アイテム
- 8位「ジェリッタ」のように“ゼラチンで作るゼリータイプ”は、水を飲みたがらない猫の脱水予防に有効。これは日本でも珍しく、海外の方にとっては「なんだか日本のお菓子みたい!」と興味を持たれがちです。
- 【安心感】余計な着色料や添加物を抑える
- 7位「ニャンスプーン」は見た目こそ派手さはないものの、添加物を必要最小限におさえた“優等生”おやつ。私の猫も、こちらはカロリーが控えめなので夜遅い時間でも罪悪感なくあげられます。
- 【価格】コスパも重要!
- 5位「モンプチ ナチュラルキッス」のように、どこでも手に入りやすく比較的リーズナブルな商品は、続けやすいという利点がありますね。
- 【種類の多さ】“日本の味”がたくさん
- 2位や3位の稲葉シリーズは、カツオやマグロなど魚系フレーバーが豊富。外国人にとって日本的な魚のイメージは魅力的らしく、「こんなに魚の種類があるんだ!」と驚かれることが多いです。
- 【少量パック】猫の嗜好に合わせて無駄なく使える
- 1位「三つ星グルメ トロリッチ」のミニスティックは、一度にあげきれない猫ちゃんや複数フレーバーを試したい場合に◎。食べきりサイズは衛生面でも安心です。
いわぴこからのメッセージ
ここで紹介した10商品は、いずれも“くーのキャットフード研究室”さんによる詳しい栄養分析とランキングをもとにしています。日本国内で広く入手可能なものが多いので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
もし海外在住の方がこのブログを見てくださっているなら、「日本製=安心!」というイメージだけではなく、実際に猫ちゃんの体調や嗜好に合わせてアイテムを選んでいただけると嬉しいです。私も「いわぴこさん、オススメ通り買ってみました!」なんてコメントをいただくとワクワクが止まりません!

この記事へのコメント、大歓迎です!
- 「うちの猫は○○位のあの商品が大好物です!」
- 「無添加おやつを探してたので助かりました!」
- 「海外から取り寄せたいけど、どれがおすすめですか?」
こうした声をいただけると、私ももっと詳しい記事を書こうというモチベーションにつながります。ぜひコメント欄に残していってくださいね。気になったらブックマークやSNSシェアしていただけると嬉しいです!
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