日本全国の植物園巡り:自然と癒しを満喫できるスポット5選

日本全国の植物園巡り:自然と癒しを満喫できるスポット5選

こんにちは!私は日本の文化や観光地を紹介するブログ「かわら版JAPAN」のさぶです。

都会の喧騒や忙しい毎日から少し離れて、心と体をリフレッシュしたいと思うことはありませんか?植物園は、美しい自然に触れられるだけでなく、歴史や学びを得ることができる特別な場所です。今回は、全国から選りすぐった5つの植物園をご紹介します。どのスポットも、訪れた人の心を癒してくれる魅力にあふれています。

それでは、自然の旅へご案内します!


🌸 1. 新宿御苑(東京都新宿区)

四季折々の美景が広がる都会のオアシス

🌸 1. 新宿御苑(東京都新宿区)
※画像はイメージです

新宿駅から徒歩約10分。驚くほど便利な場所にあるのに、まるで都会を忘れさせてくれる広大な新宿御苑は、多くの人に愛される東京の定番スポットです。

春には約900本の桜が一斉に咲き誇り、まさに「桜の楽園」となります。秋には紅葉が園内を彩り、冬には静かな雪景色が美しく映えます。また、約110種500株のバラが見られるシーズンは、香りに包まれた贅沢な時間を楽しめますよ。
さらに、ヨーロッパ風の風景式庭園、日本庭園、大温室などエリアごとに異なる雰囲気があり、四季折々の自然を満喫できる魅力が詰まっています。

料金: 一般500円、学生(高校生以上)250円、中学生以下無料
アクセス: 東京都新宿区内藤町11番地 JR新宿駅から徒歩約10分


🌿 2. 小石川植物園(東京都文京区)

日本最古の植物園で知る、学びと癒しのひととき

🌿 2. 小石川植物園(東京都文京区)
※画像はイメージです

東京メトロ茗荷谷駅から徒歩15分、文京区にひっそりと佇む小石川植物園は、日本最古の植物園として、その歴史を誇ります。

東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、一般には「小石川植物園」の名で呼ばれ親しまれており、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の附属施設です。もともと薬草園として江戸時代に設立され、現在では約4,000種の植物を育成。
園内を歩くたびに、新しい植物との出会いが訪れます。特に、園内に点在する歴史的建築物は、植物学や日本の文化をより深く学ぶきっかけを与えてくれます。

春の桜や梅、夏の新緑、秋の紅葉、冬の椿。どの季節もその魅力が異なり、自然の息吹を感じることができます。静かな時間を過ごしたい方にぴったりのスポットです!

料金: 高校生以上500円、小中学生150円
アクセス: 東京都文京区白山3-7-1 東京メトロ茗荷谷駅から徒歩約15分


🌼 3. 京都府立植物園(京都府京都市)

京都の四季と歴史が彩る、特別な庭園

🌼 3. 京都府立植物園(京都府京都市)
※画像はイメージです

日本最古の公立植物園である京都府立植物園は、京都観光の新しい楽しみ方を提案してくれるスポット。地下鉄北山駅から徒歩すぐというアクセスの良さも魅力です。

園内では約12,000種の植物が育成され、四季折々の花々が庭園を彩ります。春には桜並木が咲き誇り、秋には紅葉が広がり、冬の椿も雅な雰囲気を醸し出します。特に観覧温室では、熱帯植物や珍しい花々が展示されており、学びと発見がたくさん。

京都の風情ある景色の中、自然と文化が交差するこの植物園は、ゆったりと散策したい方におすすめです。特に観光客だけでなく、地元の人々にも愛される憩いの場となっています。

料金: 一般500円、高校生及び65歳以上250円、中学生以下無料
アクセス: ​京都府京都市左京区下鴨半木町 地下鉄北山駅から徒歩すぐ


🌺 4. 夢の島熱帯植物館(東京都江東区)

南国ムード漂う都内の植物楽園

🌺 4. 夢の島熱帯植物館(東京都江東区)
※画像はイメージです

新木場駅から徒歩約13分の夢の島熱帯植物館は、東京都内にいながら南国の植物を間近に感じられる大温室が特徴。熱帯・亜熱帯の植物が豊かに茂る園内は、一歩入ると異国情緒あふれる空間が広がります。

特に目を引くのが、食虫植物専用温室。子どもたちからも大人気のこの展示は、驚きと感動が詰まっています。また、夜間特別開館では、ライトアップされた植物たちが幻想的な雰囲気を演出し、デートにもおすすめ。

熱帯植物の色鮮やかな景色や、非日常感を楽しみたい方にぴったりのスポットです。家族連れにもデートにもぜひ訪れてほしい場所!

料金: 大人250円、65歳以上120円、小学生以下無料
アクセス:東京都江東区夢の島2-1-2  新木場駅から徒歩約13分


🌸 5. 神戸布引ハーブ園(兵庫県神戸市)

絶景と香りに包まれる天空のハーブ楽園

🌸 5. 神戸布引ハーブ園(兵庫県神戸市)
※画像はイメージです

兵庫県神戸市にある布引ハーブ園は、日本最大級のハーブ園として知られています。新神戸駅からロープウェイでアクセスする間も、眼下に広がる美しい景色を楽しむことができます。

園内では、約200種のハーブが育てられ、その香りが訪れる人々を癒してくれます。ハーブを使った料理や飲み物を味わえるカフェやレストランは大人気。さらに、ハーブをテーマにした体験教室では、自分だけの香りを作ったりする楽しみも!

ロープウェイの空中散歩から始まり、園内の美しい景観を満喫するこの植物園は、特別な1日を過ごしたい方にぴったりです。訪れれば、心も体もリフレッシュ間違いなし!

料金: 大人2,000円、子供1,000円(ロープウェイ乗車料+ハーブ園入園料)
アクセス:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3 新神戸駅からロープウェイでアクセス


🌏 まとめ

🌏 まとめ
※画像はイメージです

植物園は、四季ごとに異なる顔を見せてくれる特別な場所。今回ご紹介した5つのスポットは、それぞれ独自の魅力が詰まっていて、何度でも訪れたくなること間違いありません。自然の中で心をリフレッシュし、少しだけ特別な時間を過ごしてみませんか?

🌟 あなたはどの植物園に行ってみたいですか? コメント欄でぜひ教えてください!

この記事を気に入ったら、ぜひブックマークやシェアをしていただけると嬉しいです。次回も、日本の魅力的なスポットをたっぷりとご紹介します。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA